新風が吹く

Vol.9

四月とはいえ、寒暖の差が激しい今日この頃、うららかな日差しの中に力強い熱量を感じます。
二千二十五年、既成のものが崩れ、潮目が変わるうねりを感じます。

私こと、不肖者が、かんながらの道半ばにて、この四月、一般社団法人日本まつりぬし協会を設立する運びとなりましたことを、此処にご報告いたします。

日本まつりぬし協会とは…
日本の天皇陛下を『おおまつりぬし』というように、神様をお祀りして、人の世を、お祀りし、本来の日本を取り戻すため、神託を受けて、生まれた団体です。
また、まつりごととは、政治でもあるのです。

日本の善良な市民が、社会正義のために選んだ政党のほとんどが、左側に人間を導く悪魔的な誘惑の発信者となり、そこに、学者もマスメディアも乗って、二十世紀から二十一世紀初頭の地球のほとんどの地域で、邪悪な宣伝が繰り返されてきました。
この二千二十五年に入って、日本神界(精神界)からの正義の光が徐々に届くようになり、日本(世界)の闇の正体が暴かれるようになりました。
今の日本(世界)人は、共同幻想の中の集合的無意識領域におかれています。 この現実から目覚め、本気で日本を護る、気概のある日本人を、日本神界は集めようとしています。
また、この大峠の時代に合わせ、古き神々の復活と共に、記紀の登場人物でもあり、神の字を使われる、三柱の神格が、人の形を借りて、メッセージを発しはじめました。
その三柱とは、神武天皇、神功皇后、応神天皇です。
三柱の御三神像には、はっきりと神気、つまり神の光が宿っています。

この度、日本まつりぬし協会は、この御三神像様を、本来、あるべき神社に、お納めする『御神像奉納』をいたすことになりました。
つきましては、日本を愛する皆様の、ご協力、ご奉賛を賜りたく、此処に、ご案内させていただきます。

株式会社たずさえ社 代表 前島 秀幸 拝